伝えるお仕事、ときどきインドネシア語

伝えるお仕事として、広報企画・制作・集計を出版社での経験をもとに手掛けている岡山市在住41歳。就労移行支援事業所で、特に精神障がいをお持ちの方の就職活動と伝える力をつける支援、企業へ障がい者雇用の橋渡しに携わる。大学時代にインドネシア・バリに1年間滞在、ときどきインドネシア語のお手伝いも。ヒトの成長・変化の観察レポートもときどき。

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

溜め込まざるを得なかったこと、母が娘に話す。

先日、祖母の納骨を無事に終えた。四十九日の法要が終わった日、二人になったとき思い出したように急にいろいろ話し始めた。他の話から関連して思い出したことだった。 母にとっては姑、嫁ぎ先のことなので、不慣れなことから不可解なことまで相当な経験があ…

故人の所有物を整理、日が経つと変わること。

祖母が亡くなり、祖母の部屋のモノを片付けている。 葬儀の翌週あたりは、心身が疲れてなかなか進まなかった。着手するのもなんだか億劫なのだ。とにかくモノが多いのと、どうしていいか目途が立たない。 4週間、およそ1か月近くたつと、不思議なもので、判…