伝えるお仕事、ときどきインドネシア語

伝えるお仕事として、広報企画・制作・集計を出版社での経験をもとに手掛けている岡山市在住41歳。就労移行支援事業所で、特に精神障がいをお持ちの方の就職活動と伝える力をつける支援、企業へ障がい者雇用の橋渡しに携わる。大学時代にインドネシア・バリに1年間滞在、ときどきインドネシア語のお手伝いも。ヒトの成長・変化の観察レポートもときどき。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

フレッシュなドライフルーツ

思いつき!で、ドライフルーツをつくりはじめた。 家庭用の乾燥機を購入し、あれこれテスト作成をはじめました。思いのほか、いろんな出来栄えがおもしろくて、ハマっている。 温度・時間・切り方・皮の有無など、ちょっと条件を変えるだけで、出来栄えがず…

到着したときから帰りの心配が始まる。なぜそんなに急ぐのか?

ある研修に参加したとき、同じグループになったある方がずっとスマホやらメモをきにしていた。帰りの乗り物の時刻表をメモしているのだ。遠方から来られており、終了後に予定している乗り物に間に合うかどうか、とても気にされていた。 気持ちはある程度理解…

1か月半眠ったままだった祖母を見送る

けっきょく祖母は約1.5か月、脳梗塞で眠ったままだった。 ぱたっと眠り始めて、1週間後くらいに時々目を開けてきょろきょろするように意識がもどった。話す、動くことは自力では難しくなっていた。ちょっと目を開けては、また眠り、眠り、時々目を開けていた…