伝えるお仕事、ときどきインドネシア語

伝えるお仕事として、広報企画・制作・集計を出版社での経験をもとに手掛けている岡山市在住41歳。就労移行支援事業所で、特に精神障がいをお持ちの方の就職活動と伝える力をつける支援、企業へ障がい者雇用の橋渡しに携わる。大学時代にインドネシア・バリに1年間滞在、ときどきインドネシア語のお手伝いも。ヒトの成長・変化の観察レポートもときどき。

判断する、決めるスピードはロスを最小限にしてくれる。

 

判断・決定は早い方がいい。絶対にいい。とにかくいい。

迷っている時間がロス、待たせている人にも迷惑、次に進む方が得られることが多い、等のメリットがある。そんなのビジネス書やコラムで知ってる!っていう人も改めて考えてみてほしい。

 

判断が早くても、適当じゃだめ。判断するまでのプロセス、理由が残ればいい。なんでだっけ?って振り返ることができなきゃ、適当に決めたに過ぎないでしょ。根拠があって、これがいい、このやり方をしようっていうなら納得。

判断ははやく、根拠はきちんと残す!

 

判断が早いと、考える力、とくに想定するとかシミュレーションすることがうまくなる。あまり深く考えると、ネガティブな方になりがちだから、さっと進めてみてまた考えてみよーでもありなことだって。そういうリスクヘッジというか、やり直し・引き返し余地があることも。

判断することに慣れて、シミュレーションがUP!

 

判断が早いと、人生の効率があがり、仕事量がふえる。たぶん(笑)

一つのことに考える時間、割り切れたら次のことに取り掛かりやすい。それってとってもすっきり。いつまでも同じことだらだら考えてるのって発展性がないじゃない?それならバシッと決めて、宣言して、次へ進みましょうよ。

判断を早くして、発展幅を広げよう!

 

判断が早いと、慣れてきたらその気になって、早いかどうかわからない。

だから意識して、初心にかえる。無駄にしてること、片付いてないこと、蓄積してないかチェックしてみて。それで整理整頓出来たら、またスピードアップできる。

判断が早くなるよう、時々自分の整理整頓を!