伝えるお仕事、ときどきインドネシア語

伝えるお仕事として、広報企画・制作・集計を出版社での経験をもとに手掛けている岡山市在住41歳。就労移行支援事業所で、障がいをお持ちの方の就職活動と伝える力をつける支援、企業側へ障がい者雇用の橋渡しに携わる。大学時代にインドネシア・バリに1年間滞在、ときどきインドネシア語のお手伝いも。ブラインドサッカーチームの活動、ヒトの成長・変化の観察レポートもときどき。

周りに人へのちょっとした気遣い、歩きスマホは止めてということ。

視覚障がい・視覚障がい者の生活に関わる講演に参加してきた。生活面について、改善を計るよう研究されている方たちの報告だった。便利グッズなんかじゃなく、ソフト面、人の行動を改めればよくなる面についていくつかお話を聞けた。

 

近年、障がい者にとってとっても危険なことは、

歩きスマホにぶつかること!

これはこの10年間でぐっと増え、制裁がないと変わりそうになり。

 

肩と肩が触れ合う・ぶつかる程度ならまだしも、歩きスマホ中の人は真正面からでもお構いなしにぶつかってくるという。そりゃ見えない側からしたら、相当怖い障害物だ。

 

歩きスマホに関して、怖い経験をしたという視覚障がい者は少なくないそうだ。子どもだけでなく、大人もしているので、頭と頭がぶつかるリスクも大いにある。死亡事故に発展したケースだってすでにあるのだ。

 

外を歩くとき、視覚障がい者かどうかはさておき、周りの人にぶつからないように歩くのは最低限のちょっとした気遣いじゃないだろうか?周りの人に迷惑にならない、安全を確保する、最低限のことだ。

 

ブラインドサッカーのプレー中、手を前に出して、ガードしながら動く。そうしなければ、カラダ・頭から相手にぶつかり、衝突して倒れたら相当危険だ。身を守る工夫というか、ルールとしてきちんと取り入れている。

そして、「ボイ!」と言いながらボールを取りに行く。声を出さずに取りに行くと、「ノースピーク」で違反なのだ。

 

歩きスマホは手のガードもしない、ノースピークであるから完全にアウト!そりゃ相当危ないわ。お互いに無防備にぶつかるとたいへんなことになるので、どうか歩きスマホはやめてください。