察してくださいって委ねる、どういうつもり!?
「おねがいしまーす!」ってふわっと依頼される。
依頼されてから、
具体的に何をするの?
どうしたいの?
これ、私がどこまでやればいいの?
こちらから提案して議論しなくちゃならないこと、よくある、よくある。
議論できればいいものの、
そんな機会すらなく、
ふわーっと依頼されることってよくある。
こちらのペースでできるのはいいんだけれど、
あまりに委ねられちゃうと困る。
障がい有無を問わず、誰でも該当する。
どういうつもり!?ってお尋ねしていると、
結局のところ、「どうしたいかわからない」ということがある。
「よくわからんから、お願いしたい」と丸投げもしばしば。
うーん、ある程度考えてからお願いしてほしい。
考えることを放棄して、お願いするのは相手に失礼。
考えずに、察してください!って委ねるのは、
検討不足で稚拙なこと。
しっかり自分なりに考えてから、
委ねるなり、相談するなりしてほしいな。
考えて人に伝えること、挑戦してほしいな。