ブラインドサッカー、公式戦デビュー!
9月17日、ブラインドサッカーの公式試合に初参戦した。
「ガイド」という、攻める側のゴール裏に立ち、
味方がシュートするのを声で指示する役だ。
ブラインドサッカー、視覚障がいをお持ちの方・晴眼者がともにアイマスクを着用して見えない状態でフィールドプレーヤーがプレーする。
音が鳴るボールを聞き、ガイド・ゴールキーパー・コート外の監督が見える状態で声掛けを必死で聞き、ボールを追う。
実に不思議な競技で、レベルが上がると、
見えてるんだか・見えてないんだか、絶妙なプレーが見ごたえがある。
そんな競技に、広報だけじゃなくて、選手として出ることにした。
気が付いたら、私がやるしかないんじゃ!?と思ったから。
そう思ったら早くて、どんどんやろう!と邁進できた。
試合に出て審判に指導されて、しまった!!ということも。
何よりも心配していた、声が通っていた!とか。
よくわからんなりに頑張った!
やってみて得られることはたくさんあった。
何かをはじめてやるまでのファーストステップ、
いや、超えてない人にとってはファーストマウンテンかもしれないけれど、
やってみることの大切さを伝えていきたい。
ありがとう、岡山デビルバスターズの仲間たち。
大会運営・対戦したチームの皆様、協会の皆様。
次はもっと強くなってのぞみます。