雨天のため中止。思いやりある広報タイミングとは?
今夏、中止連絡をすること・受けることが続く。
雨天のため中止、
台風のため中止、
猛暑のため中止、
どれも人の安全のため。
危ない時に無理して開催しない方がいいことと
判断する勇気も必要。
ぎりぎりまで状況を見てジャッジしたい。
主催側なら、準備してきたし、他の日に変える手間、費用のことなど
とにかくいろいろなことが頭のなかをよぎる。
参加する側からすると、
猛烈な雨予報、行って帰れるだろうか?、
雨で渋滞・遅延するかもしれないから帰りが遅くなると不安、
このところの災害時に経験した近隣の河川の増水などの再来、
いろいろと心配なのだ。
かつてなかったほどリスクに思えてしまう。
お客様ファーストで、参加者の安全を第一に考えて、
なるべく前日、当日の早い段階で判断して連絡すべきなのだ。
で、連絡するタイミングがこちらに余裕がなければ、
前日18時のタイミングで降水確率70%以上、とかめやすを作って
判断してもらうこともありだろう。
雨雨雨…で気にしている人はかなりいる。
雨だからまた今度にしましょう、安全を第一に考えていますよ、
と言われればとても心地よく、いやな感じもしない。
それが早くわかり、もしその時間帯に雨が降らなくても、
安全に備えられてよかったと思えるはず。
早いタイミングに判断&連絡、
そのための判断材料や基準はあらかじめ作っておくと
初動が早いですね!