大雨・洪水被災後の情報疲労
数日の大雨で、これまでにない大雨・洪水の被災地となった岡山。
昨年の福岡県のニュースを見たにもかかわらず、これがまさか自分の住まいで起こるときは誰もその時想像しない。
他人事に過ぎないと看過してきた結果なのだろう。
警戒するようにとアラート、
被災地の映像、
支援のための物資収集の情報、
泥棒・強姦・偽ハウスクリーニング業者の警告、
行政のお知らせ、
各種自主団体の立ち上げ・活動状況
状況確認の個別のメール
どれも必要なのかもしれない。
金土日の3日間、自宅待機だった私。
何度も見ていると疲れてしまった。
情報疲労。
アンテナすらマヒしそう。
このタイミングで安否確認メールをくれた人も、
数名は疎遠すぎてよくわからない。
思い出すことすら苦痛に思えてしまった。
今回は私自身は発信する、シェアする気力さえ、
奪われてしまった。
そんなときもある、そういう人もいるということを書き留めておこう。