伝えるお仕事、ときどきインドネシア語

伝えるお仕事として、広報企画・制作・集計を出版社での経験をもとに手掛けている岡山市在住41歳。就労移行支援事業所で、特に精神障がいをお持ちの方の就職活動と伝える力をつける支援、企業へ障がい者雇用の橋渡しに携わる。大学時代にインドネシア・バリに1年間滞在、ときどきインドネシア語のお手伝いも。ヒトの成長・変化の観察レポートもときどき。

後悔

故人の所有物を整理、日が経つと変わること。

祖母が亡くなり、祖母の部屋のモノを片付けている。 葬儀の翌週あたりは、心身が疲れてなかなか進まなかった。着手するのもなんだか億劫なのだ。とにかくモノが多いのと、どうしていいか目途が立たない。 4週間、およそ1か月近くたつと、不思議なもので、判…

急遽退職した後輩、5年ぶりに思いがけない場所で見かけて声をかけそびれた

以前の職場で一緒だったある後輩を偶然見かけた。 歩き方、背格好からして、本人だった。5年たったので顔つきが少し大人びた、いや精悍になった感じがした。 せっかく見かけたのだけれど、声をかけそびれた。 正確に言うと、自転車を停めて立ち止まり、きち…